レタスチャーハンは、家庭でも手軽にできる中華料理の一つですね。
シャキシャキとした食感とみずみずしさが特徴的で、ヘルシーなイメージがあります。
合わせる具材としては、卵やハムが多いのではないでしょうか。
家庭的なチャーハンから、より本格的なテイストをプラスする具材、今回はそんな「海鮮」をご紹介していきたいと思います。
海鮮具材を合わせたレタスチャーハンのレシピをぜひ参考にしてみてください。
蟹を使ったレタスチャーハンのレシピ
カニマヨレタスチャーハン
用意するもの:レタス4枚、カニ缶半量、ご飯お茶碗2杯分、長ネギ1/3本、卵1個、酒小さじ2、鶏ガラスープの素大さじ1、マヨネーズ大さじ4、塩コショウ適量
レタスは水で洗い、手でお好みの大きさにちぎります。
ボウルに卵を割り入れ、カニ缶半量と塩少量を加え混ぜておきます。
フライパンにマヨネーズを入れ熱し、カニ入り溶き卵を流しいれます。さらに、ご飯・長ネギを加え炒めていきます。
全体に油がまわったら、鶏ガラスープの素・塩コショウで味を整え、ちぎったレタスを加えます。
サッと、強火で加熱をして、器に盛り付けたら完成です。
ツナを使ったレタスチャーハンのレシピ
フライパン一つで簡単ツナレタスチャーハン
用意するもの:レタス5枚、ツナ1缶、卵2個、ご飯お茶碗2杯分、鶏ガラスープの素大さじ1、しょうゆ大さじ1、塩コショウ適量
レタスは水で洗い、手でお好みの大きさにちぎります。
フライパンにツナ缶を油ごといれを熱し、溶き卵を流しいれ加熱します。すぐに、ご飯・鶏ガラスープの素を加え一緒に炒めていきます。
全体をパラパラになるまで炒めたら、しょうゆを加え味を整えます。最後にレタスを加え、塩コショウをしたらサッと強火で加熱して火を止めます。
器に盛り付け、完成です。
鮭を使ったレタスチャーハンのレシピ
余った焼き鮭リメイクレタスチャーハン
用意するもの:レタス5枚、焼き鮭1切れ、卵1個、ご飯お茶碗2杯分、白ごま大さじ1、大葉2枚、鶏ガラスープの素大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩コショウ適量
レタスは水で洗い、お好みの大きさに手でちぎっておきます。
大葉は細切りにします。
鮭は、皮を骨を取り除き、身をほぐしておきます。
フライパンに油をひき熱し、溶き卵を流しいれ加熱しながらかき混ぜます。卵が半熟状でご飯を投入し、鶏ガラスープを加え炒めていきます。
お米がパラパラになったら、鮭の身・しょうゆ・塩コショウを入れさらに炒めます。
全体に味が馴染んだら、レタス・白ごまを加え強火でサッと加熱し、火を止めます。
器に盛り、大葉をかけて完成です。
おわりに
様々な具材で作るレタスチャーハンのレシピをご紹介しました。カニ缶を入れるだけで、本格的な海鮮チャーハンになりますよ。おススメです。
お値段抑えたい方は、ツナ缶でチャレンジしましょう!
余談です。
最近魚屋さんで脂の乗ったカンパチをよく目にします。
ちょっとお値段が高いのでなかなか手がだせませんが(汗)調べてみると、今が旬なようですね。
5月まではカツオやスルメイカ、トビウオなども美味しいそうです。
そして、驚いたのが「もずく」にも旬があるということ。そしてその旬が「今」だということです。
「へえ、もずくにも旬があるんですね・・・」。
春に旬を迎える魚は、冬の時期に不足がちなビタミンやミネラルを補ってくれるそうですよ。