野菜の下処理って少し手間のかかるものが多いですよね。魚の下処理はスーパーや魚屋さんでお願いできますし、お肉はほとんど必要ないですからね。
忙しい時間帯、暑い夏、これからこの野菜の下処理や調理をどうにか時短できる方法はないか?
そこで今回は、「野菜の調理が便利になるグッズ」を調べていきたいと思います。
いくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
時短できたり手間を省いたりできる野菜の調理グッズ
ムッキー
グローブをはめてこするだけ!簡単皮むきグローブ「ムッキー」です。
通常のオレンジタイプと、女性・子供用ピンクタイプの2種類。
手にはめて、ジャガイモや里芋、ごぼうなどを掴んでこすれば簡単です。
グローブ表面に特殊クラッシュ粒が埋め込まれ、皮をはぎ取るように摩擦を起こします。
刃物を使わないので、お子様のお手伝いにもピッタリですね。
スライサーニューキャベック
キャベツ丸ごとを千切りにしてくれる、スライサーニューキャベック。
まるで定食屋さんのような細いふわっとしたキャベツの千切りが大量に出来ます。
ハンドルを回せば、セットしたキャベツがクルクルと回りながら、切り落とされて行きます。
またクシ刃に、にんじんやダイコンをセットすれば全てキレイに千切りが作れます。
さらに、刃物盤の裏側には白い調節ネジがついており、そのつまみで仕上がりの厚みを変えることも可能です。
ニューポテトロ
セラミックの遠赤効果で甘く美味しい野菜を作ることが出来ます。
焼き芋はもちろん、焼きリンゴや、蒸し野菜にもおススメ。
食材の旨味を最大限に生かせる調理グッズですね。
また、ガスコンロに直火調理ができるのも、時短になっていいですね。
安全ホルダー鎧
手を守る便利がグッズ、安全ホルダー鎧です。
例えば、リンゴをすりおろすとき、最後の方に少し残ってしまう、また途中で手を痛めてしまうということありませんか?
このグッズはそれらを解消するために作られています。
すりおろしたい野菜を掴み、おろし器やスライサーで使用します。
手で持つよりもスピードは速く時短につながりますね。
また、にんにくなど手につく臭いが気になる方にもおすすめです。
おわりに
野菜の便利な調理グッズをご紹介しました、いかがでしたか?
何か、気になるアイテムがありましたでしょうか。
やはり味に変化が出るもの。時短につながるものがいいですよね。
野菜は人の身体の健康を維持するためには必要不可欠な栄養素です。
夏バテ対策など、これからどんどん重宝されると思います。
便利グッズを使って、調理をお楽しみいただければと思います。
余談です。
安全ホルダーいいですねー。惹かれます。
長芋をするときに、便利そうです。長芋ってヌルヌルっと手からこぼれていきませんか?そして、最後のほうまですることが難しく少し残ってしまいます。
何より、最大の難関は・・・手がかゆくなることです。個人差はあると思いますが、著者も体調がすぐれないときは手が赤くなりかゆみが増します。
そんな時、このホルダーがあれば安心ですよね。お値段もお手頃なので、今度購入してみようかな。