トンカツ・生姜焼き・お好み焼きなどに使う千切りキャベツ。
より細く切るにはコツが必要ですよね。
そして、太さによってキャベツの美味しさが格段に違ってきます。
やはり細く均一なものが、食感も風味もいいですよね。
今回は、美味しい千切りキャベツを「誰でも簡単に早く」仕上げることができるスライサーをご紹介していきます。
キャベツの千切り用のスライサー
とんかつ屋さん キャベツスライサー
安心、安全、高品質!日本製のスライサーです。
「とんかつ屋さん キャベツスライサー」という商品、その名の通りお店で出されるふわふわとした細い千切りキャベツが出来上がります。
幅が広いので、キャベツを丸ごとスライスできます。
大人数にはピッタリですね。
包丁と同じように本格的な刃付けがされており、切れ味もスムーズ。
少ない力でスッと切れていきます。
キャベツを抑えるホルダーもついているので、ケガをする心配もないですね。
ののじ キャベツピーラー
手軽に簡単にキャベツの千切りができる、ピーラー型スライサーです。
独自に開発をした刃(くし型の刃が、凸型カーブ上に配置されている)を採用し、キャベツの千切りがザクザクできます。
また、本体は柔軟性の高い素材と独自の設計により、本体がしなります。
指をひっかけて使う「指かけリング」が搭載されており、力を入れず作業が行え便利です。
ただ、あくまでもピーラータイプなので、キャベツの千切りが飛び散りやすいというデメリットはあります。
大きめのボウルの上でやる必要がありますね。
お手入れ・収納はとても簡単です。
関孫六 ワイドキャベツスライサー (ガード付き)
何よりも切れ味が抜群だといわれるのがコチラ「関孫六キッチンシリーズ」です。
貝印の卓越した刃付け、加工技術によって高い品質が保たれております。
切れ味にあわせ、耐久性を追求したプロ仕様。
約1mmと極薄で。ふんわりとした千切りキャベツが出来上がります。
安全ガードがついているので、指を切る心配もなく、最後の最後まで千切りをすることが出来ますね。
また、こちらは日本製で、ボウルに固定する溝が搭載されており、キャベツの飛び散りを軽減。とても便利です。
⇒関孫六 ワイドキャベツスライサー (ガード付き)の詳細を見る
ニューキャベック
少し大型になりますが、業務用としてもおススメしたいスライサーです。
キャベツをきっちりと取り付け(丸ごと・縦半分)、進行板を押しながらハンドルをクルクルと回していく仕様です。
また、調節ネジのつまみを変えると、千切りキャベツの薄さをお好みで設定することが出来ます。
丸ごとキャベツがあっという間に千切りになるので、大量のキャベツを必要とする場合はいいですね。
ダイエット中の方などにもいいかもしれません。
難点は、大きいため収納と手入れが少し大変なことです。
おわりに
キャベツスライサーいかがでしたでしょうか。
時短だけではなく、本当に薄い千切りキャベツはふわふわして美味しいいので、ぜひ試していただきたいです。
ドレッシングやソースなどの絡み方も変わってきますよ。
これからの季節、キャベツダイエットをされる方にもおすすめ!
余談です。
皆さん、お好み焼きのキャベツはどのような切り方ですか?
著者は、基本的に細かく刻んでいたのですが、ある時屋台で売っているお好み焼きが千切りキャベツになっているのを知り、自分でも試してみました。美味しいんですね(笑)
食べ応えもあり、食感がふわふわしてる様な気がしました。
それ以来、我が家は千切りキャベツでお好み焼きです。
しかし今だに包丁を使っているので、今回のこのスライサーを試してみたい!
使う前から「きっと美味しくて時短になるんだろうな・・・」と予想がつきます。それ程、魅力的ですね。