夏野菜の代表でもあるきゅうりには、夏バテ防止・むくみ防止などの効果があります。
水分が豊富に含まれるので、暑い日の摂取に向いています。
しかし、難点は保存が難しいこと。
90%以上が水分のため大変傷みやすく、冷蔵保存でさえ2〜3日となります。
大量に頂いたり、一度に使い切れない場合に保存期間が短いと困ってしまいますよね。
そこで今回は、きゅうりの人気レシピである「浅漬け」をご紹介したいと思います。
保存期間も長くおススメです。
きゅうりの浅漬けの人気レシピ
塩昆布できゅうりの浅漬け
用意するもの:きゅうり3本、塩小さじ1、お酢大さじ1、砂糖大さじ1、塩昆布小さじ1程度
きゅうりは端を切り落として、5mm幅くらいの斜め切りにします。
食品用ポリ袋(ジップロックなど)に、きゅうり・塩・お酢・砂糖・塩昆布を入れ軽く揉みます。そのまま空気を抜いて冷蔵庫へ。
半日置けば完成となります。
食べる際は、軽く水気を絞って器に盛り付けてください。
きゅうりだけでなく、白菜や大根など一緒に漬けてもいいですね。
昆布茶で簡単きゅうり漬け
用意するもの:きゅうり3本、昆布茶大さじ1、ごま油小さじ1、白ごま小さじ1
きゅうりは端を切り落とし、ピーラー等で数か所皮を剥きます。
1cm幅ほどの輪切りにします。
食品用ポリ袋(ジップロックなど)に、きゅうり・昆布茶・ごま油を入れて揉みこみます。
空気をぬいて真空状態にし、冷蔵庫で冷やしましょう。
15分〜20分置けば即席きゅうり漬けの出来上がり。
水気をきって、器に盛り付けたら白ごまを散らしてください。
ご飯に合うきゅうり漬け
用意するもの:きゅうり3本、みょうが2個、和風だし小さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、ごま油小さじ1、かつお節適量
きゅうりは端を切り落とし、縦4等分・横3〜4等分にきります。
みょうがは、斜め薄切りにします。
容器に和風だし・しょうゆ・みりん・ごま油を入れよく混ぜておきます。
食品用ポリ袋(ジップロックなど)に、きゅうり・みょうが・混ぜ合わせた調味料を加え軽く揉みます。空気を抜いて、冷蔵庫で30分以上漬けたら出来上がりです。
水気を切って、器に盛り付けたらかつお節を散らします。白いお米にもよく合う、しょうゆベースのきゅうり漬けです。
おわりに
人気のきゅうり浅漬けレシピ、いかがでしたか?
中華風から和風まで色々な味が楽しめそうですね。
また、お酢を足して保存する期間を延ばすことも出来ます。
食べきれないときは、浅漬けにしてみてはいかがでしょうか?
余談です。
最近、パンの話題をよく目にします。
生食パンだとか、フルーツサンドだとか、厚焼き卵サンドだとか・・・。
そんな中でも、インスタ飯というのが話題だそうです。
写真にとるのを重視した見た目インパクトの強い料理。
厚みのあるサンドウィッチもその一つなんだそう。
先日、著者も歩いていたらフルーツサンド専門店を見つけました。
いつか食べてみたいのですが、売り切れが多いんですよね。
コンビニでもたまに見かけますが、著者が最後に食べたフルーツサンドは学校給食でした(笑)
たまに食べると美味しそうですよね。