調理道具として欠かせない「おろし金・おろし器」は皆さんお持ちですか?
これから訪れる暑い夏には、素麺やうどん・そば等冷たい麺類を薬味と一緒に召し上がる機会が増えるかと思います。
ニンニクや生姜、大根おろしなど・・・そのときに活躍するのがこのおろし器ですね。
いまは、様々なタイプのものが売られて、それぞれ違った特徴があるんですよね。
今回は、「おろし器」のおススメをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
電動のおろし器のおすすめ
電動おろし器 NEWおろしちゃん楽々 フードプロセッサー
「衝撃たった7秒で大根おろし」のフレーズが印象的なNEWおろしちゃん楽々という、電動タイプのおろし器です。
大根おろしはもちろん、手でもってするのが大変な山芋や、風邪をひいたときに食べたいリンゴのすりおろしなど・・・食材問わず様々なものをおろせるので、離乳食や介護食作りにも便利ですね。
また、電動ながら場所を取らない、コンパクトサイズというのもおススメしたい理由の一つですね。
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Ce la Vie サラダメーカー(SULALA スララ)
6種類のカッターパターンが付属されており「千切り・細切り・輪切り・おろし・粗粉砕」などがこの1台で可能となります。
大根おろしや、コールスロー、きんぴらごぼうなど様々な料理に対応しています。
使い方もとても簡単、お好みのカッター刃をセットし、投入口から食材を入れボタンを押すだけ!お子様にもお手伝いしていただけますね。
サイズもコンパクトで、ポップでオシャレな色の本体がとてもかわいいです。
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小型のおろし器のおすすめ
TVで話題!板前が使うプロ用大根おろし器(スライサー付き)
数々のメディアで紹介されている実力派おろし器です。
特徴としては、腕が疲れない構造となっており、刃部分が湾曲になっており、適度な傾斜がついています。
おろし金とスライサーがセットになっているので、様々な食材に適しています。
おろし金がステンレス、受け皿はプラスティックとなっており、取り外しが可能なので、お手入れも楽々ですね。
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ポーレックス セラミック サラダとジュースのおろし
セラミック素材を使用した、円形おろし器です。金属の刃を使わないので、食材の風味を壊さず、また安全に安心してお使いいただけます。
また、底面はシリコンで滑り止めもバッチリです。
大根からジャガイモ、バナナまでお手軽にすりおろすことが可能です。
小さいので、場所も取らず収納ができていいですね。使用後も簡単に水洗いでOKです。
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おろし器の使い方
電動おろし器の場合は、食材を入口から入れながらおろしていくタイプと、食材を一度に全て入れて蓋をしスイッチを押すタイプがあります。
入り口から入れながらおろすタイプは、その都度量を見ながら調整ができるので便利ですね。
手動おろし器の場合は、食材を手に持ちおろしていく必要がありますが、手軽でお手入れも簡単なので、少量の薬味やリンゴのすりおろしなどには大変便利ですね。
おろし器の洗い方
電動おろし器も、本体以外のパーツが外れ丸々水洗いできるものが多いですね。
小型のものは、基本的には水洗いで十分かと思います。
人によっては、薬味用と大容量用とに分けておろし器を使い分けている場合もあります。
おわりに
今回はおろし器についてご紹介してきました、いかがでしたか?
1台で様々なカッター機能がついているのはとても便利ですが、少量の薬味などで使いたい場合は、小型の手動タイプがおススメですね。
余談です。
「おろし」と聞いて著者がパッと思うことは「長芋をするのが大変」ということでしょうか(笑)
体調によっては手が荒れるほどかゆみがでることもありますし、そうでなくてもあのネバネバとツルツルでコントロールするのが大変なんですよね。
しかし、この手間をしてでも食べたいのが「とろろご飯」や「お好み焼き」です!
ちなみに、とろろご飯は味噌で溶くタイプが一番好きです!
濃い目の具無し味噌汁を作って、とろろを混ぜると美味しいですよ。