最近便利なキッチングッズがたくさん出てますね。
先日、テレビでスライサーを使うときに手を傷めない野菜挟みというのが紹介されていました。
山芋などをするときに便利そうですよね。
しかし、調理をする際の「する・刻む」などといった動作って結構手間ですよね。
ハンバーグやドライカレーを作る際の、大量の玉ねぎのみじん切りは本当に嫌ですよね。
目が痛いうえに、まな板から玉ねぎが飛び散ってしまうことも度々。
今回は、便利グッズ「みじん切り器」をご紹介していこうかと思います。
皆さんの時短に役立つこと間違いなしです。ぜひ、ご参考にしてみてください。
電動のみじん切り器のおすすめ
Vitantonio ガラスチョッパー
珍しいガラス容器を使用している電動みじん切り器です。
ガラス製のメリットは匂い移りが軽減されることですね。
ボウルに匂いが移ってしまいがちですが、こちらは匂いの強い食材も気にせず連続して使用することが可能です。
刃は4枚搭載されており、氷も砕く強力なステンレス製です。
みじん切りからソースやジェラートなどのスイーツまで幅広い料理に適しています。
使い方も簡単、切った食材を入れて蓋をし、上からスイッチを押さえたらスタート。
手を離すと自動で止まる便利機能です。
保存用の専用蓋が付属されているので、ガラス容器のまま冷蔵庫等で保存することも出来ます。
フードプロセッサー デロンギ クアッドブレードプラス
デロンギのフードプロセッサーです。
強力な4枚羽を搭載していながら、家庭で便利に使えるコンパクトサイズです。
高級感のあるメタルボディがオシャレですね。
「刻み」から「おろし」まで面倒な下ごしらえが簡単にできます。
さらに、オイル投入口のついた蓋が付属されており、刃を回しながら油を少しづつ注ぐことが可能なので、マヨネーズなどソースを作るのにも適しています。
⇒フードプロセッサー デロンギ クアッドブレードプラスの詳細を見る
手動のみじん切り器のおすすめ
ぶんぶんチョッパー
手前に紐をひっぱるだけで、みじん切りが出来てしまう手動式みじん切り器です。
葉物の野菜や玉ねぎだけでなく、硬いニンジンなども数秒でみじん切りに出来てしまう優れものです。
プラスティック容器に3枚刃なので、とても手軽に使えますし、小さく軽いので収納にも便利ですね。
ツインゴーイージーブレンダー
ハンドルをクルクル回すだけで簡単にみじん切りが出来ます。
蓋の部分には調味料などが入れられる投入口がついているので、蓋をあけなくても調味料の追加が出来ます。
さらに、保存用の蓋も付属されており付け替えるとそのまま冷蔵庫等で保存ができます。
握りやすく回しやすいハンドルなので、お子様のお手伝いにもピッタリですね。
おわりに
今回は、おススメのみじん切り器をご紹介しました。
電動タイプのものと、手動タイプのものです。
それぞれ特徴が異なるので、お好みのみじん切り器を探してみてくださいね。
余談です。
玉ねぎのみじん切り・・・泣けますよね(汗)
昔から色々な裏技があると言われていて、著者は割りばしを噛むというのを試したことがありますが、残念ながら回避できませんでした。とほほ(涙)
他には、口をあけながら切る。すばやく切る等もあります。
実際、試して結果がでたのは「玉ねぎを冷やす」でした。
不思議なことに、冷えた玉ねぎは目に染みにくいようです。
あとは、レンジで少し温めるという方法もありますね。
みじん切り器があれば、この問題も解決できるのですが・・・。