フレッシュエクスプレスとは、ティファールから発売されているフードカッターです。

野菜の千切り、スライス、砕くなど下準備にとても便利ですね。

今回はこのフレッシュエクスプレスについて、口コミを含めご紹介していきたいと思います。

フレッシュエクスプレスの口コミ

*口コミ*
上からの投入口が5×5cmなので、それ以上大きいもの入りません。市販のポテトチップスの大きさや、キャベツの長い千切りは無理です。また、葉物野菜はしたで回転する刃物に対して、並びを垂直に当たるように投入しないと、うまく千切りにされません。これらのコツを踏まえて使うと、色鮮やかなサラダが素早く作れ、後片付けもほぼ水洗いでOKなので楽です。

*口コミ2*
曲線を多用した愛らしいデザインです。替え刃は暖色系で色分け、ポップな感じで料理をする元気を掻き立ててくれる感じです。使わないときも、邪魔な雰囲気がありません。「簡単・便利」という使い古された言葉がピッタリ合います。一定の形になるので、火の通り具合などが一定になり、料理にムラがなくなります。

*口コミ3*
ネギなどコシのない食材は使用禁止となっていました。青ネギはダメでも白ネギならと思い、試してみました。結果、白ネギも無理でした。ただ。デザインもよく、パワーも問題なく、あっという間にカットができるので、全体的に考えると買ってよかったと思います。


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フレッシュエクスプレスの使い方

ラッパ状の部分にセットした刃がクルクル回転をすることで、上から投入される食材が刻まれていきます。

刻まれた食材が、ラッパ部分kら飛び出してくるのが特徴的。

5種類付属されている刃を交換し、お好みの形に指定します。

セットし、上の投入口から食材をいれ、ボタンを押すだけ!太さや厚みが均一になった、食材が出てきます。

ただし、粘り気が強いもの・トマトなどの柔らかいもの・コーヒー豆など硬すぎるもの・コシのないものは使用できないので、注意が必要ですね。


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フレッシュエクスプレスで大根おろしを作る方法

調べてみましたが「ない」です。

海外メーカーということもあるのでしょうが「おろし」機能がそもそも搭載されていませんね。

一番近いものとしては「砕く・削る」を発揮する替え刃。

しかし、大根を投入しても「おろす」ではなく、「砕ける」という状態になります。

荒く下した「鬼おろし」が一番近いイメージかもしれませんが、おススメはしません。やはり大根おろしは、無理がありますね。

フレッシュエクスプレスでキャベツのみじん切りをする方法

キャベツやレタスのような柔らかめの葉物野菜はとても難しいですが、キャベツであればなんとか切れます。

投入口は大きさに余裕がないので、あらかじめキャベツを短めにきり、入れていきます。

刃(細い)細切りを使うと、不思議なことに「みじん切り」になります。

しかし、公式ではみじん切り機能の説明がないので、推奨はされていない様子。

あくまでも、細い千切りという範囲内になりますね。


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おわりに

フレッシュエクスプレス・・・いかがでしたか?

「みじん切り」「おろし」機能がついていないのはとても残念ですよね。

それでも、ほかの野菜の下処理をはじめ、スイーツ作りに役だつ粉砕機能も、他用できるかと思います。使う用途が固定されていてれば、便利なキッチングッズでしょう。

余談です。

夏が近づき、夏まつりも多くなる季節ですね。

最近、著者が気になる屋台が「くるくるポテト」。

まだ食べたことないのですが、見た目は一つのじゃがいもをくるくるとらせん状に切り、串にさして揚げているようなものです。

それがとても、かわいくオシャレで、今はやりのインスタ飯にぴったりかな?今年の、屋台には女子たちの列ができそうな予感ですね。