甘くて柔らかい新たまねぎは、生のまま食べるのがおすすめです。
栄養素を逃がすことなく、そのまま摂取できるのはいいですよね。
しかし、たまねぎ嫌いの子供が多いのも事実、そこで今回は食べやすいドレッシングのおすすめレシピをご紹介していきたいと思います。
また、簡単にできるという面からミキサーを使用しましょう。使いやすい人気ミキサーも合わせてご案内していきます。
ミキサーを使った新玉ねぎのドレッシングの作り方
ゴマ香る新たまねぎドレッシング
用意するもの:新たまねぎ1/2個、すりごま適量、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、お酢大さじ2、油大さじ2、みりん小さじ1、塩コショウ適量
新たまねぎは皮をむき、スライスします。
ミキサーに、スライスした新たまねぎとすりごま、砂糖、しょうゆ、お酢、みりん、塩コショウをいれます。
まずは油以外をミキサーにかけてください。
なめらかになったら、最後に油をいれて、10秒ほどミキサーをまわします。
最後に、塩コショウで味を調えて完成です。
新たまねぎガーリックオイル
用意するもの:新たまねぎ1/2個、お酢大さじ2、オリーブオイル大さじ2、にんにく1片、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2、塩コショウ適量
新たまねぎの皮をむき、ざく切りにします。
一度、沸騰したお湯に入れ、さっと熱を通します。ざるにあげ水気を切ってあら熱を取ります。
にんにくは薄くスライスします。
薄切りにんにくとあら熱のとれた新たまねぎをミキサーへ入れてください。
そこへ調味料、お酢、オリーブオイル、砂糖、しょうゆ、塩コショウを入れミキサーにかけます。
なめらかになったら完成です。白身の魚にもよく合うガーリック風味です。
常温でも、冷やしてもおいしいですよ。
おすすめのミキサー
マジックブレット デラックス 活用セット<ブラック・パールピンク>
きざむ、おろす、する、まぜる、砕く、挽く、泡立てるの7役を1台でこなす優れものです。
ジューサーとしても、ミキサーとしても、ミルサーとしても使えますね。
とてもコンパクトで場所を取らないのも嬉しいですね。また、電子レンジや食器洗浄機にも対応。
ワンプッシュすれば短時間で出来上がります。お子様のお手伝いにもピッタリです。
★ヒルナンデス紹介★1日で200個販売★ビタントニオ ミニボトルブレンダー VBL-3
直径7.6cm、容量280mlという最小のブレンダーです。
スムージーやドレッシング、ディップソースなどにピッタリですね。
割れないワイングラスなどで使用されて話題となった「トライタン」という新素材を使用。
うっかり落としてしまっても割れることなく安心して使っていただけます。
また、キャップも付属されているので、別容器に移すことなく、そのまま保存していただけます。
毎日使えるお手軽さが良いですね。
【DeLonghi】トライブレードハンドブレンダー DHB721
扱いやすいハンドブレンダーです。
6段階のスピード調節で、「混ぜる・つぶす」の作業がとても簡単にできます。
また、ハンドブレンダーのメリットは使う場所です。
付属の鍋用パンブレンダーを使用すれば、鍋に入った状態の食材をなめらかにすることが可能です。
鍋の表面加工を傷つけないため、プラスチック素材となっています。
もちろん、付属の蓋つきビーカーを使用してドレッシングやスムージー作りも出来ます。
そのまま、冷蔵庫で保管も出来ますね。
おわりに
おススメのドレッシングレシピと、人気ミキサーを紹介しましたが、いかがでしたか?
ミキサーさえあれば、切って入れて混ぜるという工程でドレッシングは出来上がります。
とてもお手軽ですね。いつでも、フレッシュな新たまねぎドレッシングが作れるのはいいですね。
余談です。
著者は、ハンドブレンダーを使用しています。保管スペースも小さくてとても便利ですよ。
特に、一度鍋で茹でる必要のあるじゃがいものスープなどを作る際は大活躍です。
鍋でゆでたジャガイモを、そのまま鍋の中で潰しなめらかにする。牛乳などを加えて混ぜる工程も、ハンドブレンダーで出来ちゃいます。ただ1点デメリットとしては、コードがあることですね。
コンセントにさしながら使用するタイプなので、時折そのコードが邪魔なのです(汗)それを抜かせば、とても便利です。料理の幅も広がりますよ。